category:楽天分析
2014.5.5
【項目:売上】 楽天カルテ アクセス分析より
売上とは、お店で売れた商品合計金額の事です。
【計算式】売上=アクセス数×転換率×客単価
となります。
どんな事が読み取れるのか
お店の売上がわかります。売上が低いと言う事は、アクセス数か、転換率か、客単価が低い可能性があり、売上が右肩上がりになっていない場合は問題があります。
数値による問題点
1:アクセス数が低い
2:転換率が低い
3:客単価が低い
4:リピートしていない(※リピーターが少ない)
2:転換率が低い
3:客単価が低い
4:リピートしていない(※リピーターが少ない)
問題点の解決策一例
1:アクセス数が低い
検索対策(モール内SEO対策)、楽天ランキング対策、広告対策が必要です。
2:転換率が低い
商品ページの作りこみ(ランディングページ)が必要か、集客先のお客さんが自社の商品とマッチングしていない可能性があります。
3:客単価が低い
同梱で商品が購入されていない、又はお試しの商品しか売れていない可能性があります。***円以上で送料無料や、セット商品をつくる必要があります。
また、同梱商品があるにもかかわらず、お客さんが気づいていない可能性がありますので、ページ構成を変更した方が良いです。
また、同梱商品があるにもかかわらず、お客さんが気づいていない可能性がありますので、ページ構成を変更した方が良いです。
4:リピートしていない(※リピーターが少ない)
売上が右肩上がりにならない理由は、リピーターがいないからです。リピーターになるより、リピーターだった人が離脱(リピーターじゃなくなる)する方が多い事が原因です。
毎月リピーターが10人ずつでも増えていけば、売上は右肩上がりになるはずです。その為には、良い商品である事はもちろん、その後のフォローが大切です。
また、リピートしない1番の理由はなんと、購入先を忘れてしまう事なんです。
例えば…中華料理を食べたいと思った時、頭に浮かんできたお店は何件ありますか?
思い浮かんだお店以外にもたくさんのお店に行っているはずです。しかし思い浮かばなかったと言う事は、リピートしない(出来ない)事になります。
なので、まずはお店を忘れない様にすると言うのが最初のステップです。
毎月リピーターが10人ずつでも増えていけば、売上は右肩上がりになるはずです。その為には、良い商品である事はもちろん、その後のフォローが大切です。
また、リピートしない1番の理由はなんと、購入先を忘れてしまう事なんです。
例えば…中華料理を食べたいと思った時、頭に浮かんできたお店は何件ありますか?
思い浮かんだお店以外にもたくさんのお店に行っているはずです。しかし思い浮かばなかったと言う事は、リピートしない(出来ない)事になります。
なので、まずはお店を忘れない様にすると言うのが最初のステップです。