category:楽天分析
2014.5.12
【項目:会員ランク】 楽天カルテ アクセス分析より
会員ランクのデータからは、ランク毎に買い物回数や、金額設定があるので毎月どれだけ買い物をしているかわかります。
【楽天ランクの条件】
■レギュラー会員:
ポイント対象の楽天サービスご利用で、ポイントを獲得
■シルバー会員:
過去6ヶ月で200 ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得
■ゴールド会員:
過去6ヶ月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得
■プラチナ会員:
過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得
■ダイヤモンド会員:
過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有
数値による問題点
どの会員が多くても問題はないと思います
数値から見るユーザー層
1:ランクの低い会員のアクセスが多い場合は、ネットでの買い物に慣れていない可能性があります
2:ランクが高い会員のアクセスが多い場合は、楽天ポイントをたくさん持っている可能性があります
2:ランクが高い会員のアクセスが多い場合は、楽天ポイントをたくさん持っている可能性があります
ユーザー毎の対応
1:ネットでの買い物に慣れていないお客さんが多い場合
楽天市場で買い物慣れしていない可能性があるので、わかりやすいページ制作をします。商品ランディングページもカゴの位置を分かりやすくしたり、購入ガイド、配送までの流れ等を記載し、安心してお買い物が出来るページ制作が必要です。
2:楽天ポイントをたくさん持っているお客さんが多い場合
「本日限定!100ポイント利用してお買い物したら、***プレゼント」など、ポイントを絡めた企画を行ったり、ポイントで買い物しやすい低単価の商品を用意します。